from 大久保 久明(おおくぼ ひさあき)
社会人になって初めて配属された部署が・・・
ズバリ営業職でした。
当然ですが入社3ヶ月後、新入社員たちに対しても「営業目標金額」が課せられました。
就職した業界がコンピュータ業界(OA機器販売等)という、当時、まだ新しい業界だったためか、営業目標金額は一般的な売上目標ではなく、「粗利目標(売上-仕入)」だったのです。
就職先がコンピュータ専門商社のため、仕入金額は比較的明確になっており、粗利金額が算出しやすい環境ではありました。
他業界では、まだ高度成長時代のなごりもあって、売上目標を掲げていた企業が多かったような気がします。
「売上が増えれば、自ずと粗利は増える」
という発想で、当時、友人たちの勤める企業の大半が売上目標でした。
そんな中、自分が就職した企業は、最初から営業の粗利目標金額が重視され、営業成績に反映されていたのです。
今思うと、「粗利金額をいかに増やしていくか」を常に考えるビジネス活動を続けたおかげで、仕入先との価格交渉スキルなどが仕事を通じて身に付き、結果、自分にとっては大きな財産となりました。
やはり、ビジネスにとって「利益が大切」という考えは、今でもまったくぶれていません。当たり前ですが、利益がビジネス活動の原資となる訳ですから、少しでも増やしていくことを考えないといけません。
また、利益が安定化しないと、ビジネスを続けること自体が困難になります。このあたりについて、ビジネス活動を続けていくために、もう一度しっかり認識したいものです。
「広告費をたくさん使えないから人を集められない・・・」
「立地条件が悪いから人が集まらない・・・」
ずっと仕方ないことだろうなと思っていました。
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